日本茶関連のお仕事
- 2015/05/04
- 08:49
ゴールデンウィークも中盤です。
おととい5月2日は八十八夜。
茶摘みの時期で茶農家さんは
行楽どころではありませんね。
私は日本茶インストラクター協会
という団体の季刊誌「茶論」の
編集員をしています。
地域情報誌を発行する編集社に
6年いたあと、この仕事に就き
10年以上経ちました。
年4回発行ですが、もう40冊以上
関わっています。
前職で編集のノウハウは勉強させて
もらいましたが、こちらの仕事は
日本茶の知識もないと専門的な
内容の原稿がチンプンカンプンで
仕事にならないのです。
というわけで日本茶アドバイザーの
勉強をして認定資格も持っています。
とはいえ毎回手にする原稿は
新しい情報だったり
学術的な論文だったりするので
へぇー、そうなんだ!すごい!
などと感動しながら
良い勉強になっています。
5月初めは「新茶号」が会員の皆さんの
お手元に届く時期。
もちろん私のところにも
送られてきています。

編集員としてピリピリした気持ちで
3回校正で見ていますが
今日はこれからおいしいお茶を飲みながら
ゆっくりページをめくって眺めてみたいと
思います。
井上優子
美・楽・癒しの出張ワークショップ
美楽ホームページ
http://bi-raku.net/
おととい5月2日は八十八夜。
茶摘みの時期で茶農家さんは
行楽どころではありませんね。
私は日本茶インストラクター協会
という団体の季刊誌「茶論」の
編集員をしています。
地域情報誌を発行する編集社に
6年いたあと、この仕事に就き
10年以上経ちました。
年4回発行ですが、もう40冊以上
関わっています。
前職で編集のノウハウは勉強させて
もらいましたが、こちらの仕事は
日本茶の知識もないと専門的な
内容の原稿がチンプンカンプンで
仕事にならないのです。
というわけで日本茶アドバイザーの
勉強をして認定資格も持っています。
とはいえ毎回手にする原稿は
新しい情報だったり
学術的な論文だったりするので
へぇー、そうなんだ!すごい!
などと感動しながら
良い勉強になっています。
5月初めは「新茶号」が会員の皆さんの
お手元に届く時期。
もちろん私のところにも
送られてきています。

編集員としてピリピリした気持ちで
3回校正で見ていますが
今日はこれからおいしいお茶を飲みながら
ゆっくりページをめくって眺めてみたいと
思います。
井上優子
美・楽・癒しの出張ワークショップ
美楽ホームページ
http://bi-raku.net/
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